2014年12月27日

ポールシフト  人類の大掃除がついに始まる!?


お仲間との共同ブログ「光の進軍」に書いて、コチラには載せてない記事ですが、咲く也さんが、「理想国家日本の条件 自立国家日本」画像付き(さすが!)でバージョンアップしてくださってましたので、遅ればせながらコチラにも貼らせてもらいます。(最近は、gooブログの方が写真や画像の転載がカンタンなので、画像がたくさんある記事は、つい「光の進軍」になりマス。(seesaaは文字のサイズが小さいし、画像の転載も厄介だし、使い勝手はイマイチ…。思えば古巣の「Iza!」はブロガーに親切なサイトでした!seesaaブログでは、総合ランキングやジャンル別ランキングが一目でわかるようには成って居らず、同じサイトの他のブログを覗くことも「お気に入り」以外ほとんどなくなりました。)

“今は亡き”産経のブログサイト「Iza!」(ニュースサイトとして復活したようですが…)では、ブロガー同士が簡単に交流でき、ブログ繋がりで現実のネットワークも出来上がりつつあったので、今更ながら、“イザ!の消滅”は日本のブログ界にとって、もったいないコトでした。

今は、リンクアドレスを貼っても、アドレスがコピーされるだけだし、画像や動画の転載に、やたら手間がかかるようになりました。
引っ越しして初めて、古巣の良さが身にしみます。
産経新聞が弱小メデイアながら、一人異彩を放ってきたように、「イザ!」も“日本人の、日本人による、日本人の為”の稀有なサイトだったのだと思い知ります。

ここを含めて今ネットサイトは、日本のユーザーが連帯感など持てないように様々な圧力や“工夫”が為されている気がしてなりません。(その最たるものが「Iza!」の消滅ですが、昔から気になっているのは、ネットニュースの写真画像が何故か女の子の写真ばかりだったり、皇室関係の記事に下品な広告が貼り付けられたりすること。或いは、細かい処ですが、gooブログのジャンル別の区分など、見る度にげんなりします。例えば、政治・経済は報道・ニュース枠。芸能とは別枠で韓流という区分があり、韓国俳優の名前がやたらと並ぶ。ひとというジャンルの前にペット。等々…このジャンル分けを考えた人の知性と品位を疑います。)

今やネットには、明らかに「日本潰し」の圧力や策略が張り巡らされているように見えますが、そこを見抜いて心あるネットユーザーが連帯していくしか、日本も世界も救われない気がします。

転載が遅れましたが、「理想国家…」にUPして頂いた記事です。

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/1a017ea59ca760814636a8c9f560828b

ポールシフト  人類の大掃除がついに始まる!?

2014年12月26日 00時00分00秒 | ご紹介ブログ、愛国サイト、一般含む

         
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ポールシフト  人類の大掃除がついに始まる!? 2014-12-25

 光りの進軍  光りよ通え・・・☆より 転載、させていただいた記事です

http://blog.goo.ne.jp/hikarinonakama/e/b2e8b368de9c9993b73117f62c7d0af0

ここ10年の間に地磁気が急速に弱くなっている、極のズレ幅が大きくなっている等と聞くと、

昨今の異常気象や世界各地の気温や海水温の異常も、すべてポールシフトが起こる

前兆のようにも思えてきます。

宇宙船地球号に乗船している生命を、宇宙から降り注ぐ有害物質から守り、育んでいるのは

、大気という薄い衣と地磁気という分厚いガードのおかげですが、そのガードがちょっと弱く

なっただけでも異変が起こっているのに、万が一ポールシフトが起こって地球が丸裸になるような

ことが一瞬でも起こったら、とんでもないことになります。生物絶滅の危機です。

(今まで生き残ってきたことを考えると、完全な絶滅はない気がしますが…)

ポールシフトのような大異変が、地球上では過去に何度も起こっているらしいので、そのたびに

絶滅の危機が訪れたのでしょうが、地上の生命にとっては恐ろしいことでも、地球を“預かる存在”から

みれば、定期的に行う、云ってみれば“年末の大掃除”みたいなものかも知れません。

たまりにたまったごみや汚れを一掃し、あらたな周期を迎えるため行われる“恒例の行事”だと思えば、

“かたづけられる”方になろうと、残される方になろうと、自業自得。誰も文句はいえません。

せめて、自分で自分の身の周りくらいは“掃除”をして、カミサマにかたづけられないようにしなければ…



と思いますが、いつまでたってもカタがつかない我が家と人類の行く末が重なって、ため息が出る年末デス。



新しい年を迎えるための“大掃除” 及ばずながら…頑張りマス!

リバティの記事です。


磁気極の移動はポールシフトの前触れか

2014.12.24

北極の位置が、ここ10年ほどの間に大きく移動していると、英字ブログ「モダン・サバイバル」が紹介している。地球の南北の磁極がそれぞれ、少しずつ移動することは知られているが、2000年を境に毎年50km以上動いているという。
(参照先:Alarming NOAA data, Rapid Pole Shift )

地球の地磁気は最近の100万年の間に、北極が南極に変わり、南極が北極に変わるという「反転」現象が3〜8回起きたことが判明しており、この先100年の間に反転するという意見もある。

その際、しばらくの間、地磁気がゼロになる可能性を指摘する人もいる。実際に最近の10年間、通常の地磁気の変動幅を大きく超える変化が起きており、地球の磁場は5%ほど弱まっているという。

もし、地磁気がゼロになってしまうと、方位磁石は使えなくなる。太陽から地球に吹き付けている宇宙放射線を遮るものが減ってしまうため、オゾン層にも穴が開き、皮膚がんの発生率が高まる恐れや、人工衛星などの回路に障害が起きたり、気候にも影響があるという。かつて地磁気が反転した時期に、絶滅した生物もいる。一説によると、送電線やガスパイプラインなどが破壊され、甚大な被害が出る恐れもあるという。

地磁気の変化が、実際に気候に影響を与えているという意見もある。デンマークの研究所によると、地磁気が弱くなると共に、雲が減少しているという。今年は広島の大水害や長野の地震など、天変地異が増えている印象が強いが、地磁気の弱まりが影響している可能性は否定できない。

地磁気が地球内部のマグマによって生まれていることは判明している。地磁気の弱まりとの関係性は不明だが、9月には御嶽山が噴火して57人が亡くなり、11月には阿蘇山が噴火した。

人類が英知を結集し、防災のためにどれほど高度なインフラを作ったところで、防げない天変地異は多い。

まして、なぜ磁極が動くのかを解明し、その影響から人類を守るなど、途方もないことだ。人々は、大いなるものに生かされているということを自覚し、天意に気づかなければならないときが来ている。(居)

赤い富士山.jpeg


【関連記事】

2014年12月4日付本欄

阿蘇山、桜島、御嶽山…連続する火山噴火の理由 衆院選を前にする安倍政権への警告か

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8858

Web限定記事 長野白馬村地震、阿蘇山噴火……天変地異の背景にあるものとは

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8860
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2014年10月28日

<破局噴火>地球には同じ系統の文明を継続させないメカニズムがある?

先日神戸大の教授が、「巨大噴火が今後百年間に日本列島で起きる確率は約1%。しかし阪神大震災が起こるより(確か1パーセントくらい)低いからと云って(阪神大震災も起きたのだから)起きないと決まったわけではない。むしろ、いつ起こっても不思議はないと考えるべき」というようなことをおっしゃっていたのをテレビでみました。
「in deep」さんが以前、 7300 年前の日本で起こった「鬼界カルデラの破局噴火」について書かれていたのを思い出しましたが、その「in deep」さんがカルデラ破局噴火の報道で「地球には同じ系統の文明を継続させないメカニズムがある」ことに気づき、同じ日に「新たに数千以上の海底火山の存在が確認された」ことも知り

…という記事を書かれています。

sea-volcano-map.gif  イン・ディ-プ  1.gif
▲ 2014年10月3日のロサンゼルス・タイムズより。

「カルデラ破局噴火」がメディアで大きく報道された日

先日、下のような報道を見ました。

巨大噴火100年で1% 神戸大教授予測
東京新聞 2014.10.23

巨大なカルデラ(陥没地形)をつくる巨大噴火が今後百年間に日本列島で起きる確率は約1%とする試算を神戸大の巽(たつみ)好幸教授(マグマ学)らがまとめ、二十二日発表した。最悪の場合、一億二千万人が死亡し、実質的な「日本喪失」もありうるとしている。(中略)

巽教授らは、二万八千年前の姶良カルデラ噴火と同規模の噴火が九州中部で起きたと想定する被害を予測した。

九州のほぼ全域が火砕流に襲われ、約二時間で七百万人が死亡する。西日本は一日のうちに五十センチの火山灰が積もり、四千万人の生活の場が埋没する。北海道と沖縄以外は十センチ以上の火山灰で覆われる。生活の糧を奪われ救援もできないため、日本の総人口に近い一億二千万人が死亡する恐れがあるとした。


この記事を読んで、

「こういう記事が出ると、海外に過剰に伝わりがちで……」

と思っていましたら、今朝の海外の報道は下のようなものでいっぱいでした。

volcano-japan-01.gifイン・ディープ2.gifvolcano-japan-01.gif
▲ 2014年10月23日の Yahoo! News (米国)より。

2011年以来、「日本と自然災害」というキーワードは、特に西欧では敏感に反応されるようになっているのか、日本の政治のことは西欧世界で話題になっているのを見たことがないですが、日本の自然災害関係は大きく扱われやすいです。

上のニュースの冒頭を訳しますと、下のようなものとなっています。

日本は次の世紀までに超巨大火山噴火によって破壊され尽くしてしまうかもしれない。

大学による新しい研究によると、日本の人口の 1億 2700万人以上が、この脅威にさらされている可能性があるという。「それは日本を絶滅に陥れることになるかもしれないといっても過言ではない」と神戸大学の巽好幸教授は研究の中で述べている。

話がどんどん大きくなっていっている感じもしまして、何というか、まるで「日本版イエローストーン的な話題」として海外で伝えられているわけですけれど、神戸大学の教授の言う、

> 巨大噴火が今後百年間に日本列島で起きる確率は約1%とする試算

のそのものが何らかの具体的な目安になるというものではないとは思います。

というのも、ここでいう「巨大噴火」の発生のサイクルの「期間」には非常に幅があるために、発生確率のパーセントでの表示での理解は難しい感じがするのです。

なお、報道では「巨大噴火」という言葉が使われていて、「破局噴火」という言葉はあまり使われていないようですが、ここでは「破局噴火」という言葉を使わせていただきます。

過去記事で何度か記したことがありますが、今一度、この噴火について書いておきます。

破局噴火 - Wikipedia

破局噴火とは、地下のマグマが一気に地上に噴出する壊滅的な噴火形式で、しばしば地球規模の環境変化や大量絶滅の原因となる。

大規模なカルデラの形成を伴うことからカルデラ破局噴火と呼ぶ場合もある。また、そのような噴火をする超巨大火山をスーパーボルケーノとも呼ぶ。


確率の予測に意味があるかどうかはともかくとして、神戸大学の巽教授の「 700万人が火砕流で2時間で死亡し……」というような描写そのものは、破局噴火においては誇張ではなく、たとえば、アメリカのイエローストーンが破局噴火を起こした場合のシミュレーションについて、上の Wikipedia では、以下のように記されています。

イギリスの科学者によるシミュレーションでは、もしイエローストーン国立公園の破局噴火が起きた場合、3 - 4日内に大量の火山灰がヨーロッパ大陸に着き、米国の75%の土地の環境が変わり、火山から半径1,000km以内に住む90%の人が火山灰で窒息死し、地球の年平均気温は10度下がり、その寒冷気候は6年から10年間続くとされている。

イエローストーンとなると、そのサイクルはさらに大きく、数十万年単位(前回の噴火は 64 万年前)となったりしますが、巨大火山がある国や地域では、海底の巨大火山を含めて、いつかは必ずこれらの災害に遭遇する時が来るということになります。

地球の文明のリセットを考える

先日の、

タイムリーな黒点の姿と「 X 100,000 クラス」の超特大スーパーフレアの存在
 2014年10月21日

では、太陽系外の星で「 X 100,000 」クラスの超巨大フレアが観測されたことを書いたのですけれど、記事の最後のほうに、もし、私たちの太陽が同じような超巨大フレアを「連発」して地球に直撃させたような場合、それは、

「地球のリセットを意味する」

というようなことを書きました。

そして、火山もそうです。

日本だけでも数千年〜1万数千年に1度は、どこかで破局噴火で起こり、その場合には、日本列島の全部ではないにしても、基本的に「命も文明もリセットされる」ことになります。

これらの太陽や火山の存在が示すことは、

「地球はひとつの場所で1万数千年以上同じ文明が存続できないようになっている」

ということを示すものなのかもしれないとも思います。

それは決して火山の周辺の局地的なものに限られるわけではなく、たとえば、上のほうに書きましたイエローストーンのシミュレーションの破局噴火のシミュレーションで、

> 地球の年平均気温は10度下がり、その寒冷気候は6年から10年間続くとされている。

とあるように、広い範囲で農業の存続も難しいような状況となるようなことが何年も続くわけです。


今までぼんやりとは思っていましたが、今回の報道で、、

地球には同じ系統の文明を継続させないメカニズムがある

ということを知った気がします。


ところで、日本で破局噴火が最後に起きたのは、今から 7,300年前のことです。

これは、過去記事、

・アメリカ政府はイエローストーンが噴火した場合のために、南アフリカ、ブラジル、オーストラリアなどへの「米国人の数百万人規模の大量移住」を要請していた
 2014年05月09日

などにも書いたことがありますが、東大名誉教授の藤井敏嗣さんが書かれた「カルデラ噴火! 生き延びるすべはあるか?」というページによれば、

わが国では、100立方q以上のマグマを放出するカルデラ噴火は、1万年に1回程度発生しています。数10立方q以上の噴火ならば12万年間に18回、つまり6千年に1回程度は「起こっている」ことになります。

もちろん、これは平均発生頻度で、前のカルデラ噴火から2,000年のうちに起こったものもあれば、1万数千年以上の後に起こったものもあり、このような規模の噴火で、最後に起こったものが先の鬼界カルデラ噴火なのです。


ということになり、破局噴火は平均サイクルが非常に長く、そして規則的でもありません。
1万数千年起きないこともあれば、2000年で起きることもあるというものです。

ですので、

「 2000 年の間隔で起きたことがある」

という事実と照らし合わせれば、前回の破局噴火から 7300 年経っている現在は、日本のどこかで破局噴火が起きる可能性は十分にあるということにもなります。

しかし、

「1万数千年の期間起きなかったこともある」

という視点から見ると、「まだまだ起きることはない」とさえ言えそうで、結局、カルデラ破局噴火の予測に「今後何年で何パーセント」というような数字を入れることの意味にはやや疑問も感じますが、それでも、

新聞記事にある

> 九州のほぼ全域が火砕流に襲われ、約二時間で七百万人が死亡する。

という響きには確かに迫力があります。

今回の神戸大学の巽教授の研究に従って作成した想定される被害地図は下のようになります。
in deep3.jpg

super-volcano-japan.jpg
・東京新聞


これは 7300 年前の鬼界カルデラの破局噴火の際の被害の構図とほぼ同じで、7300 年前には下のような被害を出したとされています。

鬼界カルデラから噴出した火砕流の分布域とこの噴火で降り積もった火山灰の暑さ分布
kikai-7300.gif  in.gif

・NHK


そして、この 7300 年前の噴火の後、九州から四国に関しては、藤井名誉教授によれば、以下のような状態になったとされています。

南九州から四国にかけて生活していた縄文人は死滅するか、食料を求めて火山灰のない地域に移動し、1,000年近く無人の地となったようです。というのも、この火山灰層の上下から発見される縄文遺跡の土器の様式が全く異なっているからです。

ふと、「そういえば、富士山が破局噴火を起こしたら、自分が住んでいるあたりはどうだろう」と思い、大体同じ縮尺で、「2時間で 700万人が死亡する」範囲の円を富士山に合わせてみましたら……その中にきれいに収まりました(ああ、ダメだ)。

indeep 富士山.gif



ここに越してきたときには「富士山がベランダから見えていいなあ」と思っていましたが、富士山が破局噴火を起こした場合、この地は周囲に存在するすべてと共に(多分、分子レベルで)消滅してしまう地域でもあるようです。

確かに、こんなことを心配するのは馬鹿馬鹿しいことではあるかもしれないですが、

「太陽にも火山にも地球の文明をリセットする力がある」

ことは、おそらくは事実で、その「リセットされる時代はいつか」というような話とも関係するのかもしれません。


群馬大学教育学部の早川由紀夫教授は「現代都市を脅かすカルデラ破局噴火のリスク評価」というページの最後をこのようにしめています。

ひとの一生の長さはせいぜい百年であるから、そのようなリスクがあることはすっかり忘れて、日々の暮らしを楽しく送ったほうがよいとする人生観もある。

一生の間に遭遇する確率が1%に満たないカルデラ破局噴火を心配するのは、たしかに杞憂かもしれない。愚かしいことかもしれない。しかし地球上のどこかの現代都市をいつか必ず襲うだろうカルデラ破局噴火を、純粋理学の研究対象だけに留めておいて本当によいのだろうか。


そして、冒頭のロサンゼルス・タイムズの報道のように、最近になって、

「今まで知られていなかった数千以上の海底火山の存在が明らかとなった」

ということがありました。

今回の研究によれば、海底には 10,000 以上の火山が存在するということのようです。

海底火山は今まで、その存在が知られていなかったものが多く、「噴火して初めてわかる」ということが多いものでした。

hung-haapai1.jpg in deep  フンガの噴火.jpg


▲ 2009年 3月 18日に爆発的噴火を起こした海底火山フンガ・ハーパイ( Hunga Ha'apai )。場所はトンガから北西に約60キロメートルの場所でした。


ちなみに、7300 年前に破局噴火を起こした鬼界カルデラも基本的には海底火山です。

そして、

・御嶽山の噴火やマヤカレンダーが示した「 5000年間」という時代の区切りに「日本神話の根源神」は何を私たちに示そうとしているのだろうかと考える
 2014年10月06日

という記事に書きましたように、現在の日本の火山学では「死火山」という言葉も概念も存在せず、「どんな火山でも、いつでも噴火する可能性を持つ」という考え方が普通になっています。

そんな「いつでも噴火する可能性を持つ火山」が地球の海底に「万単位」で存在する。

そういう場所に私たちは住んでいます。

というわけで、ロサンゼルス・タイムズの記事をご紹介します。


Thousands of undersea volcanoes revealed in new map of ocean floor
LA Times 2014.10.03


何千もの海底火山の存在が新しい海底地図で明らかに


最近、科学者たちにより最高解像度の海底地図が作成された。そして、その地図によって現在は活動していない火山を含めて、今まで知られていなかった数多くの海底火山の存在が明らかとなった。

この地図と研究結果は 10月 23日に発表された。この地図は 20年前に作成された海底地図より少なくとも2倍正確だという。

研究を主導したカリフォルニア大学サンディエゴ校のデヴィッド・サンドゥエル( David Sandwell )教授は以下のように述べる。

「良い話には聞こえないかもしれないですが、海底には 5,000 以上火山の海底火山があると思われていましたが、今回の解像度の地図では、10,000 以上の古い海底火山を見ることができます」

深海の海底の状態については、科学者たちもいまだにほとんどのことを知らない。サンドゥエル教授は、海底の探査は、太陽系の別の惑星を探査することと同じようなものだと考えている。

新しい海底地図を作成するに当たっては、欧州宇宙機関( ESA )の地球観測衛星 CryoSat-2 と、米航空宇宙局( NASA )とフランス宇宙機関 CNES が運営する海洋観測マッピングミッションでの宇宙艇「ジェイソン-1 ( Jason-1 )」が使用された。

両宇宙船は、海洋表面の形状をインチ( 1インチは約 2.5センチ)単位で計測することができる機器を搭載している。海底の巨大な山や火山は、海の表面の水位に影響を与えるため、海水面を計測することが海底で起きていることを知るための手がかりとなる。

今回の研究以上に正確な海底地図の作成ができるかどうかについて、サンドゥエル教授は「不可能ではないですが、予算と時間がかかりすぎるのです」と述べる。

観測衛星ではなく、船に機器を搭載して計測すれば、さらに正確な海底地図を作成することが可能だが、 10隻程度の船に機器を搭載したとしても、計測が完了するのに10年間かかるという。しかし、そのためには莫大といえる予算がかかり、それを喜んで拠出してくれる機関は存在しないだろうという
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2014年10月02日

御嶽山噴火から生還した子連れ家族の手記が壮絶。

「理想国家日本の条件」で見つけた記事です。
投稿欄に
『この記事は当初フェイスブックの山好きグループのタイムラインに寄稿されたもので山好きグループは非公開です。大変貴重な内容で非公開にしておくのは勿体なく、多くの方に読んでもらいたい記事だと自分も感じましたが、こちらでの転載を皮切りにシエアが広がっている様です。』
というコメントがあり、「ご本人の許可は取っておられますか? 」と危惧されてましたが、完全な非公開なら咲く也さんが見つけることは出来なかったでしょうし、寄稿されたご本人も「生還者の実体験の報告」として書かれたに違いないと思われますので、こういう貴重な記録を公開して共有することに何の問題もないように思われます。
ということで、僭越ながらここにも貼らせて頂きます。

絶体絶命の危機に陥った時に何が生死をわけるのか、とっさの判断力や助け合う心がどんなに大切かということや「ひとの運」というものを、これほど痛感させてくれる手記はないでしょう。

“生還した子連れ家族の父”さん、本当に、貴重な手記を発表して下さって有り難うございます。

翻訳して、世界中に拡散したいくらいです。(どなたか英語が得意の方…HELP!)

御嶽山噴火から生還した子連れ家族の手記が壮絶。「本当に死を意識した。」

御嶽山生還  画像1.jpg


2014年10月01日 12時34分00秒

http://blog.esuteru.com/archives/7874091.html

2014.10.1 11:50

転載、させていただいた記事です



まだ鮮明に覚えているうちに、
自分用の記録として残しておこうと思います。
https://www.facebook.com/itsuya.sugiura/posts/633211843458893

御嶽山生還  画像2.jpg









一部抜粋

一日休みがとれそうだったので、紅葉の御嶽山を子供も連れて家族でのんびり登る為に、

金曜日の夜に王滝村、田の原駐車場に向かいました。

(甘いと言われれば返す言葉もありませんが、まさか噴火するなんて全く想像もしていなかった為、比較的登りやすい御嶽山を選びました。)

昼食をとりながら、山荘の方を見ていると、ちょうどトイレの真下にあたる部分に、何か入り口のようなものがあることに気付きました。

この時は(あの入り口は何だろう?)と思ったくらいで、特にそれ以上は考えてもいませんでした。

「バリバリバリ、ドカーン!!!!」ものすごい音が…カミナリか!?

と一瞬思い、その音がした地獄谷の方を見ると、目の前の谷から大きな噴煙が立ち上がりました。

えっ …… 噴火…???周りにいた登山者全員が状況を把握できず、「写真!写真!」という声が聞こえてくるなど、

その瞬間は恐怖を感じる事も出来ない程、誰もが状況を把握していませんでした。

しかし最初の噴火から10秒弱…「ドドドド…ドカーン!!!!」という爆音とともに、最初の噴煙とは比べ物にならない

大きな噴煙の柱が空高く舞い上がるとともに、もの凄い早さで自分たちのいる方に向かってきました。

「ワーー!!!!」「キャー!!!!」うってかわって叫び声や悲鳴が飛び交う中、

(ヤバい… どうする? 逃げても間に合わない。

どこかに隠れなきゃ… 子供達をどこかに…何かの陰に隠れる? ダメだ。

あれに巻き込まれたら、絶対無事では済まない。どこか安全な空間に入らないと…山荘は?

 ダメだ。山荘の入り口まで走っても間に合わない…)

一瞬で様々な事が頭を駆け巡り、(あそこは??)

さっき昼飯を食べながら気付いた、トイレの真下にある入り口が頭に浮かびました。

すぐさまその入り口が見えるところまで行き、中に空間がある事を確認し、

「ここに入るよ!!こっちにおいで!!」子供達に声をかけ、その空間に誘導しました。

その時の私の声に反応して下さったのか、近くにいた別のグループの方々もこちらに向かって走ってきました。

その方々の後ろには、もの凄い早さで噴煙が迫ってきていました。(もうヤバい!)私が空間に入ると、

すぐにそのグループの方が駆け込んできました。

「扉を閉めて!!」

木製の引き戸を両側から閉めようとした瞬間…

「!!!」

一瞬で外が薄暗い噴煙に巻き込まれ、その噴煙が空間の中に流れ込む寸前で、扉が閉まりました。

木製の古い引き戸なので閉まりが悪く、数ミリ隙間が出来ており、そこから凄い勢いで噴煙が吹き込んできました。

すぐに子供達に鼻と口を服の袖でふさがせて、吸い込まないように言いました。

それでも全員が吸い込んで咳をしていましたが、一応閉め切った空間のおかげで、全員が噴煙の直撃を免れました。

2回目の大噴火から、私のいた場所が噴煙に巻き込まれるまで、おそらく十数秒しか無かったと思います。


他の人は!?頭に浮かびましたが、それを打ち消すように事態は悪化します。扉を閉めて真っ暗な空間。
薄暗い噴煙とはいえ、数ミリの隙間から外の光が届いていたのに、「ゴォー!!」という音とともに外が真っ暗になりました。

夜とも違う、光が全く届かないまさに暗黒という感じでした。それと共に、空から何かが降ってきて、それが地面や

小屋の屋根にぶつかる凄まじい音が鳴り始めました。そして噴煙だけではなく、硫黄のキツい匂いが充満してきました。

それと共に熱を持った空気が室内に入ってきている感じがしました。

(このままではヤバい!)ザックの中にタオル等があることを思い出し、腕時計のライトを付けて

ザックの中のタオルを探し出しました。すぐに子供達にタオルを渡し、目を閉じて顔全体をタオルで押さえるように言いました。


自分も防寒用のフェイスマスクをかぶり、鼻と口を押さえました。タオル等で押さえていても息が出来ない程の
ガスが充満してきて、ここで本当に死を意識しました。

数分するとその強いガスが収まってきて、何とか息が出来るようになってきました。外もまた薄暗さにかわり、

少し落ち着いたようにも感じました。

そのグループの女性の方が、すぐに消防に連絡を取ってくださり、私たちの位置と人数を伝え救助要請。

さらに今後どうすればいいのかを聞いてくれました。消防はこの時点では噴火は確認しているものの、

状況把握が出来ていないという事で、今はそのまま外には出ないで待機してくださいと指示を受けました。

落ち着いたと思っていたら、また轟音と共に真っ暗になり、噴石が落ちる音、ガスの充満…そして落ち着いて…


これを5回以上は繰り返したと思います。途中、今までに無い激しい音と共に何かが屋根に落ちるのを聞いて、

「まさか人じゃないよね…」「岩だとしたら、屋根を突き抜けてくるかもね…

でもここはトイレのさらに下の床下の空間だから、少しはマシかな…」

と会話したり、また真上のトイレから足音と男の人が激しく咳き込み苦しむ声が何度か聞こえてきて、

「上に人がいるね。大丈夫かな…?」そんな会話もしていました。確認しようにも、私達の入り口とトイレの入り口は

ちょうど建物の反対側。外に出られない状況では他の人の確認に行けるような状態ではありませんでした。

そんな中、本当に色々考えました。

(おそらく外は大変な事になっているだろう。 逃げ場が無く外にいた人達はきっと… )
(救助要請しても、噴火が続く限りヘリでここに救助に来ることは出来ない。 ここは噴火口に1番近い所だろうから…)
(となると、このまま噴火が収まらなければ 誰も救助には来れないかもしれない…)


(状況がこのままなら、この空間でしばらく過ごさないといけない…  水は? …ある。 

水分補給用と昼飯用の残りがまだ1リットルと少しはある。  食料は? …少しなら。 

アルファ米と行動食、それに子供達のお菓子が少し…  どうやって消費するか計画しないと…)

(でもこのまま噴火が続き、もしこの山小屋に火がついたらどうする? 外にも出れないし、ここで焼け死ぬしかないのか…)

(さっきよりも噴火が激しくなって、 息が出来ないガスが充満し続けたらどうする?)
(少しでも落ち着いたら、何とか下山出来ないか…  一刻も早くこの場を離れないと…)
(下山するにしても、登山道は無事なのか? 人が下りれる状況なのか?)
(外に出たら… 登山道を下りたら…  助からなかった人達があらゆる所に倒れているんじゃないか…?

 そんな所を子供達を連れて歩けるのか?)
(子供を連れての下山にかかる時間を考えると、 14時くらいには下りないと暗くなってまた危険になる)
(下山を始めた後に、またあの大きな噴火があったらどうする?もうこの安全な逃げ場はないから、次巻き込まれたら死ぬ…)

どうする… どうすればいい…


ここでグループの方と下山について検討…今なら下山出来るかもしれない…下山途中にまた噴火が起こったら、

助からないかもしれないけど…でもこのままここにいても、助かる保証は何も無い…下山するならもう今が

タイムリミットだろう…どうする…みんなで話し合った結果、

「下山しよう」

そう意見が一致しました。

そう決まればすぐに出発の準備。荷物を整理して、子供達には帽子とフードを被せて、自分達もレインウェアや

フード付きジャケットを着込んで…また噴火したら…登山道はあるのか…途中助からなかった人達が倒れていないか…

色々考えた上で、覚悟を決めて9人全員で出発。

火山灰は30pは積もっているだろうか…フカフカで少し滑りそうだけど歩ける。山荘を回り込んで、

山荘の入り口に着くと、少し前までたくさんの人がいた形跡が…中にはオレンジのヘルメットがまだ

残っていたので、子供も含めて全員それを装着。

山荘入り口から下山道にはたくさんの人が歩いた跡が…「みんな先に降りたんだ!急ごう!」そう言って、

下山開始。大量の火山灰が積もっているものの、先行した登山者の踏み跡もありルートも明瞭。

少しでも大きな音がすると不安になり、振り返り噴煙を確認しながらの下山。

とにかくみんなで「安全に、早く」を合言葉に足もとを確認しながら…長女は1人で問題無く大人のペースについて行ける。

しかし次女にはこのペースは無理だ。気を遣ってグループの方が最後尾に付いてくれる。本当にありがたい…

でもみんな少しでも早く下りないと…そこで、長女には「皆さんに付いて先に下りなさい。」そう言い聞かせ、

グループの方に長女をお願いして、ペースを上げて先に下山してもらえるように…次女は私と嫁で交互に

サポートしながら下りることに。精神的にも肉体的にも厳しい下山でした。

しかし、しばらく下りると火山灰の影響も少なくなってきて、視界も開けてきた。ルートの先を見ると、

同じオレンジのヘルメットを被った100人近い登山者が下山する列が見える。ここで少し安心。

さらにこの辺りに来ると、山小屋のスタッフが何人も間隔を空けてルート上に待機してくれて、サポートをしてくれました。

若い女性のスタッフはずっと次女を励ましながらサポートしてくれて、さらに男性のスタッフと会った時は、

「私が娘さんを背負っておりますよ!」とまで言っていただきました。

次女は疲れ果ててクタクタなのに、その言葉に何故か断固拒否(ーー;)

いや…ここはそうしてもらいなさい。と言っても全く聞き入れない…

すると男性スタッフが「じゃあお父さんの荷物は僕が背負いますよ。そうすれば娘さんをサポートしやすいですから」と言って、

私の重い荷物(実はテン泊のトレーニングの為に使わない荷物も含めてあえて重量を持って登ってました^^;)を軽々と背負い、

下まで荷物をおろしてくれる事に…

慣れない重量で体力的にもキツかった私にとっては、本当に助かりました。

この時には長女も含めたグループの方々はもう見えなくなっていましたが、荷物が無くなり負担が減ったので

少しペースを上げて下山。大江権現を過ぎ、遥拝所まで戻ると、消防と救急の方が待っていてくれて、

すぐに体調を確認すると共にうがい用の水をくれました。

そしてまだ少し距離があるから、とここからは軽トラックの荷台で乗せて行ってくれるとの事。

この軽トラックの荷台に乗った瞬間に、(やっと終わった)という安堵感に包まれました。

後ろを振り返ると、未だ噴煙を激しく上げる御嶽山の姿が…そして登山道入り口へ。

そこには物々しい数の警察、消防、救急の方々が…事態の大きさを改めて感じました。軽トラックから下りた瞬間、

長女が駆け寄ってきました。

その後ろには一緒に避難し、長女を下までおろしてくれたグループの方々が。

長女の顔を確認し触れた途端、涙が溢れそうになりました。

「よく頑張ったね。1人だけ先に行かせてゴメンね… 寂しかったよね」そう言って抱き寄せました。

長女を無事に下ろしてくれたグループの方々には言葉に出来ない程の感謝をしています。

短い時間でしたが、生死の瞬間を共に過ごし、一緒に避難したのがあの方達で良かった。

本当にそう思います。偶然にもグループの中の一人の方が同じ安城市に住んでいる事が分かり、

自分たちの身に起こった奇跡とともに、本当に何かの縁を感じました。

そして下山のサポートをしてくださった山小屋スタッフの方々。

お名前をお聞きする事も出来ませんでしたが、いつか改めてお礼を伝えたいと思います。

山小屋のスタッフをはじめ地元のボランティアの方々、警察や消防の方々、そして自衛隊の方々、

本当に多くの方々が今も救助活動を行っています。

今の時点で30数名の方が心肺停止で見つかりました。時間的にもその中には私たちを追い越し、

子供達に声をかけてくださった方々も含まれているかもしれません。

(あの夫婦は無事だろうか…)
(あの親子連れは無事だろうか…)
(あの若い男女のグループは無事だろうか…)

自分の記憶にある、声をかけ合った人たちが、もしかしたら…それを考えると何とも言えない気持ちですし、
想像するだけで心が痛くなります。報道などの噴火の映像を見るたびに、本当にあの状況では誰が同じように
なってもおかしくなかった。あの場所にいて今生きている事に、まだ不思議な感じです。

私たち自身、もう少しペースを上げて登っていたら…あのまま剣ヶ峰を目指していたら…

昼食の場所をあの場所にしていなかったら…あの入り口に気付いていなかったら…

剣ヶ峰を目指す為に昼食を早めに切り上げて、歩き出していたら…昼食が終わり、荷物を背負った瞬間の噴火でなかったら…

少しタイミングがズレただけで、逃げ場となる山小屋などが無かったり、間に合わなかったりして、

噴煙、噴石、火山ガスの直撃を受け最悪のケースになっていたかもしれません。

それこそ噴火が水蒸気爆発ではなく、高温の火砕流を伴うマグマ噴火であれば、山頂にいた数百人全員が

助からなかったでしょう。

本当に小さな奇跡が重なって、今こうやって無事でいられる事に、心から感謝です。

もちろん反省材料は沢山ありますが、今回の事で改めて感じたのは、自然と共に生きている以上、登山に限らず、

災害というのはいつ、誰の身に起こっても不思議ではないという事。

絶対的な運に左右されるのはもちろんですが、問題はその場に直面した時に、いかに冷静に、

生きる為の判断が出来るか、そして必要なものを持っているのかどうか。今回の経験で、本当にいろいろな事を考えさせられました。

生かされた命。


その意味を考えて生きていこう。と
ただ今は犠牲になられた方へ心からのご冥福を。
怪我をされた方の一日も早いご回復を。
そして安否確認がとれない方がご無事である事を祈るばかりです。

御嶽山生還  画像3.jpg



posted by megamiyama at 07:46| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 天変地異 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする