2014年04月06日

国連が「福島原発事故でがんは増えない」と報告 際立つ避難指示の犠牲

『この報告書には、「迅速な住民避難で、がん発生率の増加が抑えられた」と評価している部分がある。
確かに、放射線量の高い地域から離れることで、理論上発がんリスクはいくらか下がる。しかし、「長期的な住民避難で、疲労やストレスで死亡する人が飛躍的に増えた」ということを考えれば、「誤差」のレベルだ。』
と、リバティが報じている。

そもそも事故当時、福島県在住の人で、放射能による死者は0!
しかし、避難指示後亡くなった1600人以上の方達の中には、将来を悲観して自殺した方々も含まれ、福島県人から強制的に故郷を奪い、心身共に負担の多い避難生活を必要以上に強いた政府の罪は、「原発事故」以上に問われるべきでしょう。(しかし、未だに「脱原発」と「風評被害」を煽る報道も少なくない。マスコミの一分は「復興」どころか、「フクシマ」を“取り返しのつかない破滅”のシンボルにしようとしている気配…。)

民主党(管!)政権時、恐怖に駆られた首相の間違った陣頭指揮(そもそも、管元首相が起こした人災の疑いが濃厚でアリマス!)によって、今も尚、避難所から自宅に帰還できない(或いは帰還をあきらめた)人々も多い「福島」の現状ですが、そろそろ「放射能より、オソロシイ放射能アレルギー」によって失われた「生活と命」に対する「管政権」の責任を明らかにし、福島の人々を一刻も早く“理不尽な牢獄”から解放すべきでしょう。

「河野談話」のウソ、「脱原発派」の非現実的な核アレルギー‥‥「日本」と「福島」を苦しめる“激甚災害”は、まだまだ拡がり続けています。

以下、リバティの記事です。

国連が「福島原発事故でがんは増えない」と報告 際立つ避難指示の犠牲

2014.04.05

福島での被ばくによる、がんの増加は予想されない――。

「原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)」は、報告書「2011年東日本大震災後の原子力事故による放射線被ばくのレベルとその影響」で、こう結論付けた。日本政府や国際機関が観測したデータ、研究者の論文などに基づいて、80人以上の専門家が報告書をまとめた。

年間100ミリシーベルト以下の被ばくでは、発がんリスクは高くならない。調査では、大人が被ばくした線量が、その値を上回らないことが明らかになった。

福島第一原発事故で漏れた放射性物質は、事故当初恐れられていたような、大規模な健康被害を引き起こすことは、今も今後もないということだ。

本欄では、政府が広い地域に長期にわたり避難指示を出していることの誤りを指摘してきた。特に、避難生活の疲労やストレスが原因で死亡した「震災関連死」は、福島県で1600人と、同県の地震や津波による直接死を上回っている。

今回の報告は、事故当時、政府やマスコミが放射能リスクを過大評価したことの過ちを、改めて示したといえる。

ただ、この報告書には、「迅速な住民避難で、がん発生率の増加が抑えられた」と評価している部分がある。
確かに、放射線量の高い地域から離れることで、理論上発がんリスクはいくらか下がる。しかし、「長期的な住民避難で、疲労やストレスで死亡する人が飛躍的に増えた」ということを考えれば、「誤差」のレベルだ。

福島の放射線被害に関する国際機関の報告書は、これまでにも出されている。そのどれもが、「放射能は、1600人以上の命を犠牲にしなければいけないほど、危険ではなかった」と言わざるを得ない内容だった。政府は、長期避難指示の過ちを認め、福島で未だ多くの地域に出されている避難指示を解除すべきだ。(光)

【関連書籍】

幸福の科学出版 『されど光はここにある』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=920

【関連記事】

2014年4月号記事 東日本大震災から3年 - 安倍首相、前政権による福島「強制連行」をまだ続けますか?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7417

2014年3月29日付本欄
やっぱり福島は安全だった 子供の甲状腺がん発生率は他県と同じ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7616

2014年3月11日付本欄 震災から3年 東電を戦犯にする"脱原発史観"を修正せよ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7509
タグ:フクシマ
posted by megamiyama at 07:17| 兵庫 ☔| Comment(0) | 福島原発事故、原発問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする