2015年09月24日

小坪しんや氏の「メディアがネットに屈した日〜スポンサー回答一覧

記事の更新が出来ないまま、2週間経ってしまいました。(共同ブログ「光の進軍 光よ通え」の方が写真や画像が貼りやすいので、ココよりは記事が更新されております。)

9月始めにパソコンが壊れて以来、ただでさえ遅筆なのにスマホで記事を書こうとしてうまく行かなかったり、知人の思わぬ訃報や日常のあれやこれやが重なり、下書きのままアップ出来ず終いになった記事がたくさん出来てしまいました。

本日、久しぶりのブログ再開で紹介したい記事は、小坪しんや氏の「メディアがネットに屈した日〜スポンサー回答一覧【TBS・ブルーリボン問題】」

ちょっとご無沙汰している間にも、地方から改革ののろしを挙げ続けている行橋市市議会議員の小坪氏は、相変わらず“活きの良い”記事を日々更新されています。(コチラは自分よりずっと忙しい方々が合間を縫って更新されるブロガーさん達の記事を読むので精一杯…の有り様でしたが、やはり読んだら拡散したくなるので、ブログはやはり止められません

実は、二十日と二十一日拙宅に泊まりに来られた、主人の仕事上のお仲間の中に福岡から来られたご夫婦がいらっしゃって、そのご主人の母方のお祖父様が子供の頃養子に出された先が行橋市だったという話がありました。その後、その方がお祖父さんのルーツを尋ね行橋市の実家の近辺を尋ね、義理の?お姉さんに会い、今もやりとりが出来る関係になったという話でした。(その後、その方は九州の大学(建築科)の職を得られ今日に至って居られますが、お祖父さんのお導きだったかも…とおっしゃってました。)

最近注目している行橋市の名前がひょんな処から出てきたので、思わず「行橋市って、今、ネットで大注目の小坪しんやさんっていう市議会の議員さんがいらっしゃる市じゃないですか!」「その議員さんのがんばりで、行橋市の名前はネットでは有名ですよ!」などと云ってしまいましたが、主人を含め、どちらかというと安保法案反対デモにかけつけたいタイプの集まりなので、その方もネットはよく見られますが、小坪議員のコトなど全くご存知ありませんでした。(もし帰って調べられたら、常日頃接している情報とは全く違うのでビックリされるかも!?せっかくのご縁なので、せめて小坪議員の活躍は知って頂きたいものですが…)

ともあれ、日頃学生や専門家の前で専門的な小難しい話をされる“学会のエライさん方”が集まって、休日の午後、妙に浮世離れした話やスピリチュアルな話で盛り上がったのでした。(大抵の人は、無神論者でも唯物論者でもありませんね。)

蝉や蝶や虫が死んでいるのを見つけると、悲しくて土に埋めてあげずにはいられない。というご婦人は、「父親が死んだときは泣かなかったけど“青虫から育てた蝶”が死ぬとイチイチ泣いてしまう…」と云って笑ってましたが、「どうして人間だと泣けないの?(笑)」と聞くと「身内(人間)は死んでも、どこかで繋がっている気がするからかな〜?」などとおっしゃってました。
福岡から来たご夫婦の奥さんの方は、体調の悪い時ほど“人が見えないモノ”が見えてしまって具合が悪くなるという霊体質の方。現在も精神薬を飲んで治療中ですが、実はご先祖は三国志に出てくる韓信!という生粋の中国人。子供の頃文化大革命の煽りをうけてさんざん苦労したらしく、早稲田大学に留学中にご主人と知り合って結婚されたようですが、文化大革命で殺されそうになりながら、かろうじて生き延びた中国人の人生の苛酷さに比べれば、日本はなんと生きやすい国だろうと思ったことでした。(彼女は中学生の頃苛酷なイジメにも会い「中国のイジメ(不良)はナイフ振り回すからホントに恐い…!とか云ってました。)

しかし、「生きるか死ぬか」「やるかやられるか?」の苛酷な世界から来た人から見れば、日本は天国かと思いきや、長年住んでいる内に精神を病むことになったのですから、彼女にとって日本も“安住の地”ではないようです。
それまで自分が受けてきた教育・文化・価値観と日本のソレの違いにカルチャーショックを受けたこともあるでしょうが、もともと小さい頃から“人が見えないモノが見える”霊体質だった彼女が日本に来てオカシクなったのは、学校やメディアなど表社会から「あの世」や「霊」や「宗教」が排除され、「信仰心の国別ランキングで無神論国家中国より信仰心が低い!日本ならでは問題があるのではないでしょうか?

日本では「人が見えないモノが見える」人は“病気”とされ、“見えているモノ”の善し悪しを判定する物差しなど、どんな医者も持ちあわせがありませんので、各人各様の“症状”は放っておかれ、治療は主に処方する薬がすることになってますが、そんな“モノ”だけで直るほど人間の精神はオメデタクないので、直らないまま、感覚が鈍くなる薬を飲まされ続け、廃人にされてゆくのが日本の精神病患者の現実だとしたら、日本も精神を患った人間にとっては、苛酷な国です。

一番の問題は、人間存在の根本の処をわからないまま放置して、「肉体(最近は脳?)即我」の唯物思考の殻を医者自身が破れないこと。唯物論科学信仰という邪教に洗脳されて患者自身に備わっている自然治癒力をあまりに軽視すること。悪にしろ、善にしろ目に見えない力が存在することを宗教が教えても、どの~が本当の~かわからないので、誰も善悪を判定できなくなったのが、日本人と唯物論科学信仰に陥った現代社会の最大の問題ではないでしょうか?

最近は漢方薬や東洋的な医療を取り入れている病院も多いと聞きますが、人権蹂躙の国から逃れて「選択の自由」があるハズの日本に彼女が来て、精神を病むに至ったのは残酷な話です。(といっても、鬱病患者は今ドキ珍しくないので、その中で彼女は軽い方。会って話をするとそんなに深刻でも何でもないのですが、良く考えれば…という話デス)

「健康」と云えば、肉体の健康のことしか考えなった日本人ですが、良く考えれば、人間の精神の自由と独立が何によって保たれ支えられているか?という話なのだと思います。
日本人の魂と誇りを潰しにかかった苛酷なGHQの洗脳工作がまんまと成功した証しでもあるのでしょうが、モノゴトの善悪さえもウヤムヤになった日本では、“見える人”には魑魅魍魎が我が物顔で跋扈しているのが見えるのではないでしょうか?

“見える”のが悪いのではなく、魑魅魍魎を跋扈させている日本が悪いのじゃないでしょうか?(「正教を玄関から追い出して、邪教が裏口から入ってきた」のが日本だと、渡部昇一氏が何処かに書いてましたが…)

売国メディアが国民を誘導工作し、権力者(財務省?)の言いなりになっている日本人が、中国の圧政をどうこう云う資格はないのかも知れません。
いずこも同じ…どころかある意味中国国民より洗脳度が高い?日本に来て、(肉体的)生命の危険はなくなっったものの、今度は魂の危機と戦うハメになった彼女にとって今が正念場であるように、日本人も又、ヤマト魂を取り戻すか、取り戻せないかの瀬戸際に立っているようです。

そんな中、あからさまな悪意ある演出をしたTBSの番組が非難の的となり、各企業が番組のスポンサーとしてネット上で回答を寄せていることを、行橋市議の小坪氏がブログに取り上げておられます。

行橋市市議さん、頑張ってます。
これも、彼女のご主人のお祖父さんのお導き…!?で、紹介させて頂きます。

危機に目覚めよ!

ということで、一事が万事繋がっていると思われます。



https://samurai20.jp/2015/09/tbs5/
【拡散】メディアがネットに屈した日〜スポンサー回答一覧【TBS・ブルーリボン問題】
2015年9月22日

TBSのドラマにおいて、悪役の政治家にブルーリボンバッチを着けられ、拉致問題への印象操作が行われた。菅官房長官も不快感を示し、のちTBSからも(不完全ながら)説明がなされた。
ネット有志によるスポンサーへの問合せが行われました。
問題提起を行った政治家の一人として、私が知りうるスポンサーからの回答の一覧をもって、報告に代えさせて頂きたいと思います。

併せてそれぞれの回答を論評し、今後の動きについて未来予測を行ってみたいと思います。
今回の動きは、メディアが屈した日と述べるべき事象であり、極めて重たいものだと考えています。

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【速報】 菅長官、TBSドラマのブルーリボンバッジ演出に不快感「(拉致被害者救出祈る)意味、理解してほしい」


スポンサー企業からの回答
複数の方より、返信内容を送付して頂いたため、一例をここに紹介する。
以下、論評のためここに転載する。

本問題を提起した一人として結果報告であると共に、各社の動きという「社会情勢」を政治家として国民に解説するためです。

日立(HITACHI)

平素より、当社宣伝活動にご理解を賜り、厚く御礼を申し上げます。
また、このたびは、日立グループが提供いたしましたTBSドラマ「八剣貴志」に関しまして、貴重なご意見を賜り、重ねて御礼を申し上げます。

日頃より、お客様からのご要望、ご期待にお応えすべく、正しくかつ有益な情報を、 品位をもってお伝えする事を基本理念に据え、宣伝活動を行っております。
もちろん提供いたします番組に関しましても、その理念に基づき厳選した上で提供いたしております。

しかし誠に残念ながら、番組内容の詳細部分に関しましては、当方が、放送されます事前に知り得る事が非常に困難な状況にございまして、その部分に関しましては制作テレビ局の良識に頼らざるを得ないところがございます。
ところが、結果的に日立グループが提供いたしました番組に、今回このように社会的に到底容認できない内容が含まれ、多くの方々を傷つけました事は、全く本意とするところではなく、非常に残念に思うところです。

今後、提供する番組におきましては、今回の反省に基づき更なる厳しい目で選択いたして参りますとともに、TBSサイドに対しても再発防止と番組制作に対する姿勢の改善を強く要望いたします。

何卒、ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げる次第でございます。

またご承知とは存じますが、このほどTBSのホームページに謝罪文が掲載されておりますので、 念の為、ご報告申し上げます。


小林製薬

弊社は、製品をより多くのお客さまにお伝えすることを目的に
テレビ局が制作した番組内の広告枠を使用しています。
また、テレビ局が視聴者の皆さまにとって価値ある番組を放送
することを望んでおります。
今回いただきましたご意見は、テレビ局にお伝えさせていただきます。
何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。


アース製薬

このたびは、TBS系ドラマ「SP 八剱貴志」をご覧になり、
たいへんご不快な思いをされて、遺憾に存じます。

弊社は、私どもの商品を多くの方々に知っていただくための、
有効な手段として、「テレビコマーシャル」を活用しており、
今回のドラマ枠にも、提供社の一社として名を連ねて
おります。しかしながら弊社は、その番組の内容についての
コメントは差し控えたいと存じます。

ただ、○○様からご意見をいただきましたことは、提供社として
真摯に受け止め、今後の広告宣伝活動にも生かしていきたい
と存じます。


タカラスタンダード


弊社は、製品をより多くのお客様へお伝えすることを目的に、テレビ局が制作した
番組内の広告枠を使用しておりますが、番組の制作には一切関与していないため、
番組内での演出の経緯や意図について把握できない点がございます。
しかしながら、今回の番組内容や演出は視聴者の皆様の誤解を招くものであり、
大変遺憾に思っております。
テレビ局側は既に謝罪文書を出しておりますが、引き続き弊社からも
今後より良い番組づくりに努めていただくようテレビ局側に要望する所存です。

以上、何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。


Amway


お問い合わせいただいておりました件に関しまして、弊社見解をお知らせいたしま
す。
お時間を頂戴しまして申し訳ございませんでした。
以下ご参照いただけますようお願い申し上げます。

「8/31(月)に放送された、TBS系ドラマ「SP 八剱貴志」(21:00〜) の中で、「ブ
ルーリボンバッジ」を付けた悪徳代議士が登場し「ブルーリボン」にネガティブな
印象を持たせたことについて、誠に遺憾に思います。
当番組内で、弊社のCMが放送されましたが、弊社はドラマの内容について関与する
立場ではなく、事前に確認する機会もございませんでした。今回の件について
は、しっかりとテレビ局に対し弊社の考えを伝えるとともに、番組制作の改善を求
めてまいります。



論評・解説
まず冒頭に申し上げたいのは、業務内容・商品内容から好き嫌いはありますが、回答してきた企業は「全社すばらしい!」という観点に立ちます。
無視して知らんぷりを決め込む企業もある中、前向きな対応だと考えています。

審査員ではありませんが、それぞれを論じてみたく思います。
あくまで私の個人的な感想にはなりますが、日立の回答が最優秀だと感じました。

日立(HITACHI)
百点満点というか、私が知る中では本件において最優秀だと感じた文章です。
特筆すべきは「ところが、結果的に」以降のくだりです。ここでの転調が美しい。

【社会的に到底容認できない内容が含まれ、多くの方々を傷つけました事は、全く本意とするところではなく、非常に残念に思う 】

@社会的に到底容認できない、という認識
A多くの方々を傷つけた、という認識
B本意ではなく残念に思う

うまいな、と思わされるのは以下。
【TBSのホームページに謝罪文が掲載されておりますので、 念の為、ご報告申し上げます。】

これは、TBS側が謝罪を行っている以上、スポンサー企業としてはこれ以上の追及は難しい、とも読めます。
しかしながら、前段の部分がありますので、こちらもここで折り合いをつけるべきか・・・?と、日本人の美徳を理解した、非常に高度な文章だと思います。
問題の長期化を避けることで、スポンサーへの延焼も防ぎつつ、言うべきは言い、意思表示も行う。
この文章は、極めてうまい。

小林製薬

端的な点が評価対象となると思います。
重点は【今回いただきましたご意見は、テレビ局にお伝えさせていただきます。】の一行に凝縮されており、必要事項を短くまとめた内容です。

政治の世界からの所感になりますが、
長く書けば良いというものではありません。むしろ脇を締めて端的に書くことは、非常に高い評価対象となります。
逆に凄みを感じさせる文章かと思います。
(私がつけた論評のほうが長いぐらいです、凄いでしょう?)

アース製薬

@まずもって、受け止める。
【たいへんご不快な思いをされて、遺憾】という文章です。

A与しない。
【番組の内容についてのコメントは差し控えたい】
保守層からは反発を招きそうですが、片方に与することで結果的には左派からの攻撃を回避する意図を感じます。
私としても不本意な内容でありますが、テクニック的には高度な内容かと思います。

ここには日立との明確な差があり、アース製薬は「右派・左派、議論のある政治問題」と理解しているのでしょう。
日立は「社会的に到底容認できない」という認識を示しており、イデオロギーによる問題ではないという、認識です。

アース製薬の認識は甘いと言わざるを得ず、この点は批判の対象ともなるやも知れません。
ただ、その上で自社の防衛が主たる任務でありますから、その目的を鑑みれば「議論からは回避したい」という手法は、テクニックとしては悪くないと思います。
逆に、こちらの世論の盛り上がりが見られれば(つまり、打撃となる可能性が示唆されれば)、動くことを暗に示したとも言えます。

B名前
本文中、○○様となっておりますが、恐らくこの文章もテンプレートかと思いますけれども、
送信者の名前を文中に記すことは一手間がかかります。
プログラムで自動化しているかも知れませんが、誤りがあっては大問題ですから目視チェックはしているのでしょう。

小さな話に思えるかも知れませんが、数が数だと思いますゆえ、膨大な負荷です。
ここで一手間加えてくるのは好感触だと思います。


タカラスタンダード

@メディアとスポンサーの構図を説明。
製品の周知が目的であること。
演出の経緯や意図を把握できないことも述べておりますが、これは制作責任への言及かと思います。PL法のようなイメージと言えば伝わりやすいかも知れません。
本件をもって責任回避などと思う方もおられるのかも知れませんが、これは構図の説明に過ぎず、責められるべきではありません。
回答方法としてはオーソドックスながらも評価されるべき手法かと思います。

A認める。
責められるべきではないとしたのは、自社に制作上の責任がないことを明示した上で、以下のくだりが続くためです。
内容や演出について【視聴者の皆様の誤解を招くもの】として、強い口調で述べております。
私のblogの古くからの読者であれば「強い口調」と私が述べた思いが伝わるかと思いますが、このような場合「招く可能性があるもので」等と、断定せずに少し逃がした書き方をされることが多い。
特に企業となればなおさらです。

B遺憾の意
その行為を遺憾に思うと述べています。
このくだりは、「〜の可能性が」などがないため、極めて重たい文章です。
言い切りました。
【番組内容や演出は視聴者の皆様の誤解を招くものであり、大変遺憾に思っております。】

C行動
テレビ局側が謝罪文書を出していることを示した上で、「今後についての要望」を記しております。
このような書き方の場合、特にABを経てのくだりでありますから、実際に行動に移していると推定されるべきでしょう。
(私の「推定されるべきでしょう」などが断定を避けた書き方の事例でございます。)

Dスポンサーとしての責任
構図から入った点、制作上の責任がないことを述べたこと点を、「責任回避」と責めるべきではないと述べ、むしろ評価されるべきと感じているのは根底にスポンサーとしての責任論があるためです。
文中には書かれておりませんが、この流れ・行動は、「メディア・スポンサー」という構図における、スポンサー側に求められる社会的責任を行動をもって果たすという意味に他ならないためです。

オーソドックスではあるものの、極めて高い評価をなされるべき、今後の一般的な流れとなるように思います。


Amway

興味深いな、と思ったのは、各社を比較して回答を見た場合、企業としての規模・ブランドの持つ歴史を感じさせられた点です。
私は(商品は悪くはないのでしょうが)人の生活を破壊する例もある、ネットワークビジネスが好きではありません。
将来的に新たな物流の形になるのかも知れませんし、その過渡期という話もあるのでしょう。
ただ、現状、容認することはできないというのが私の立場です。

その上で、本回答を支持します。
上記の各社の回答からすれば、やや物足りなさを感じるかも知れません。
大手のテレビ放送に対し、Amwayからは強くは言いにくいポジションなのだろう、と感じました。
これは歴史と伝統に裏打ちされた他のスポンサーに比較してのことです。

資本面などではなく、総合的なパワーで見た場合、そこには難しさもあるのでしょう。
苦言を強く述べれば、ネットワークビジネス叩きが報じられるかも知れない。
強く言える立場には、やはりなかったように思います。
私の個人的な感想にはなりますが、文面から、むしろ必死さすら感じさせられたのです。
(他社に比較すれば少ない)言える範囲内のことを、精一杯、伝えていると思うのです。

番外編(質問への回答)

ある一社においては、文末に以下が記されておりました。
回答を送った企業は、全て評価するという立場ですので、社名は公表しません。

番外編

>当社の許可なく、
>メールの内容の一部または全部を転用、
>二次利用される、
>もしくはその他の目的で使用されることはご遠慮ください。

この意図は何か?との問合せがあったため、この場を借りて私の考えを述べさせて頂きます。

一人一人に、全部を考えて送っているわけではないと思うのです、
数が数ゆえ一人で対応できるものではありません。
Aさん、Bさん、Cさんが、思い思いにそれぞれ回答を出しては大変なことになります。
差異があったり齟齬があれば大変な問題になります。
よって、回答は、「ほぼテンプレート」だと考えています。

これが全ての答えかと思いますが、「あの人にも、この人にも」テンプレ対応なのか!という批判を回避する目的ではないでしょうか。
また社としての方針(?)ゆえ、公開されたくないという思いもあるのかも知れません。
しかし、社としての、社会問題への取組であれば、「公開を禁じる」ことは不可能です。
(ですから「ご遠慮ください」程度に留められているのでしょう。)

二次的な炎上を防ぐ目的もあるのかもしれませんね。
私は恐れず公開させて頂きましたが、本件を取り上げた政治家として皆様に報告する社会的責任を感じますし、それは民間私企業の社内都合より優先すると判断したため公開させて頂きます。
(ただし社名は公開しません。当然、日立ではありません。)

テンプレートへの賛否

テンプレ回答が「悪い」というのは簡単です。
賛否両論あると言いたいところですが、否のほうが多いでしょう。

しかし、私はそうは思いません。
ここは敢えて擁護しておきます。
賛否を問うのであれば、私は迷わず「賛成」とさせて頂きます。


作るのは大変です。

安倍談話ではありませんが、このような対外文章を作るのは
「非常に大変」です。

社内のコンプライアンス部門(複数の弁護士で構成される場合が多い)を通し
社によっては役員級の照査・承認も必要でしょう。


作ってもらえるだけの声


コピペではない、多くの思いが届けられることによって、
皆様の声が一定数を超えた場合に、「大変な負荷」を割いてテンプレートは作られるのだと思います。

テンプレートと聞くとマイナスイメージが強いとは思いますが、
それは社としての対外方針とも言えるものです。
「個別事象に対し社としての対外方針を作成」、「各個人に表明(返信)」と言えば、ここに大きな意義があることが伝わるでしょう。

スポンサー企業としての責任

ISOに基づく、国際的なコンプライアンスの考え方をしっかりと持つ。
送っているのはテンプレートに過ぎないかも知れませんが、言い換えれば「TBSには指導がなされた」と認識しています。

スポンサー企業として、TBSに対してアクションを起こすことで、
責任を果たした企業群だと認識しています。

政治側の動き

TBSの謝罪が想像以上に速かったため、官房長官の不快感で終わりかと思います。
もう少し遅れれば、さらに言及されていたったように思いますが、意外にTBSが速かった。

言い換えれば、スポンサーへの問い合せが(私が予期したよりも)想像以上に多く
結果的に動きが速まったのではないか、と考えています。

今後について

スポンサーへの意見発信は、継続していくべきかと思います。
しかし、これ以上の新たな動きは見込めないかも、という思いもございます。
(気分を害する方もいるかも知れませんが、正直に答えさせて頂きます。)

今後の動きとしては、二度とブルーリボンが「このような形で使われる」ことはないように思います。
TBSのみならず、関係各所にも周知されたことでしょう。
彼らはネットを無視するでしょうが、スポンサーは無視できません。

万が一、同様の事態が発生した場合には、本件における「スポンサー回答」は、前例として他のスポンサー群にも大きな影響を与えることでしょう。
次は致命傷となりかねません。

スポンサー各社の動き、テンプレではありましょうが回答が出されたゆえ
「今後の続発はない」と確信した次第であります。

今後の動き
未来予測になります。
論拠の薄い勝利宣言は慎むべきでありますが、今回は「一定の成果」があったと認識しています。
それを皆様に伝えたい。

成果とは、ネットからのスポンサー凸に対し、スポンサーが回答を作成した、という一点に凝縮されます。
前述のように、社としての公式な方針ともなりますから、テンプレートを作成する負荷は相当なものです。
簡単に作成されるものではありません。

ネットの炎上をもって、スポンサー企業がこのようなものをを作らざるを得なくなった。
これは大きな変化であり、成果だと考えています。
社会情勢の変化も含め、ネット上から「行動に移す者が増えた」ことを理由の一つとして挙げさせて頂きます。

スポンサー企業が動くということは、それはメディア側を強力に是正した、ということです。
放送法における罰則規定は、BPOで有名無実化している現状がありますが、本件をもって「メディアとの対話」に可能性を見出すことができました。
ネット世論は、意思表示手段を得たことと同義で、(放送法などの法に拠らない)メディアとの対決手段・是正手段として高い成果と実効性が証明されたと言っても過言ではないでしょう。



これらは、今後のメディアの在り方、ネットの動き方を考える上で非常に大きな成果となりました。
だからこそメディアでは「確実に報じられない」ように思います。

この一定の成果を、拡散に協力してくださった皆様は元より、実際にスポンサーに問合せを行った全ての皆様への感謝に代えさせて頂くと共に、本件についての報告とさせて頂きます。

今後、同種の案件が問題提起された場合には、同じく皆様のお力を拝借させて頂ければ幸いです。
ご協力、ありがとうございました。

追伸)
その他の回答例をお持ちの方がおりましたら、資料として収集したいためコメント欄にて紹介して頂けると幸いです。


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posted by megamiyama at 06:33| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ・メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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